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最低5度 最高10度
・8時半から11時まで、豆トラ倶楽部の味噌の樽開きと天地返し、出荷用袋詰め。味噌をミンサーにかけてから5キロづつ詰めた。出荷320キロ。
・収穫:大根、紅心大根、小松菜、ほうれんそう、かぶ、キャベツ、サボイキャベツ、ルーコラ、かつお菜、菜花、カリフラワー、ブロッコリ。
樽から味噌をミンサーに移しているところ。
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最低3度 最高7度
・出荷15件。サボイキャベツ、大根、紅心大根、小松菜、ほうれん草、かつお菜、菜花、パセリ、かぶ、ルーコラ(おひたし用)、にんじん、里芋、さつまいも。
・北海道食の安全・安心条例調査。
フラワーアレンジ道10年。明野の蔓、枝、松ぼっくり、木の実で実香さんが作ってくれたクリスマスリース。
農婦がふたり。
最低6度 最高11度
・茨城県石岡市で開かれる「放射能汚染と有機農業」公開研究会に参加。朝5時半に軽トラで明野を出発、10時現地着。
・10時~12時:落ち葉林、圃場見学。石岡市で営農する魚住さんは有機農業のリーダーのひとり。石岡市は3.11後の原子力発電所の事故によって中程度の放射能汚染を被った。温床と堆肥のために毎年収集している落ち葉も汚染された。土に吸収された放射能が野菜へ移行するのを防ぐには、サブソイラによる深耕と落ち葉堆肥が有効なことが、今年の果菜類の栽培を通して確認された。土の団粒構造がセシウムを吸収し、作物への移行、地下水の汚染を防ぐ。
・堆肥には汚染度の低い今年の落ち葉を使う。昨年の落ち葉と針葉樹の落ち葉は3月の事故で汚染されたので避けたほうがよい。
コナラやクヌギの幹の表皮に放射能がついており、雨が降ると溝を伝って放射能が地面に落ちる。
落ち葉を集める林。
プラソイラで深耕。
最低1度 最高14度 ・出荷20件。コールラビ初出荷。どんな味なの? キャベツの芯と茎を足したような食感だよ。苦笑。。。 ・追加注文もあって収穫と出荷で一日が終わった。
最低4度 最高10度
・午前中、農業技術センターによるインタビュー。出荷形態や販売方法、問題点の聞き取り調査。
・収穫:大根、白菜、キャベツ、小松菜、かぶ、ほうれんそう、かつお菜、チンゲンサイ、春菊、菜花、コールラビ。
・猿落君の設置から3年経ち、度重なるサルの乗り越えや大雪、大風で全体にへたりが出てきた。造作物の構造や使い方を考えるのが上手な吉田さんに、メンテナンスと防草シートの敷設を助けてもらうことにした。今日は現場の確認。
コールラビ。アブラナ科、地中海北岸原産。
最低1度 最高12度 ・出荷16件。 ・北海道GM栽培規制条例制定経過調査。 ・夜7時から遺伝子組み換え勉強会。
最低5度 最高9度 ・収穫:青首大根、三浦大根、コールラビ、菜花、ほうれんそう、小松菜、かつお菜、大きいルーコラ、コリアンダー、かぶ、大きいチンゲンサイ、サボイキャベツ、白菜、赤ひげ、九条ねぎ。 ・温海かぶの甘酢漬け2回目。塩漬けしたかぶ25キロ、千鳥酢2.5リットル、砂糖1.5キロ、35度ホワイトリカー750cc。 *KoCoA:Hodie Christus Natus Est 本番にむけて特訓。Ave Maria おさらい, ラシーヌ讃歌 音取りと仏語発声。
最低1度 最高7度 ・発送15件。 ・17時から豆トラ倶楽部ミーティング。来年パルシステムに味噌醤油加工用・乾豆用として1.9トン出荷する。各自今年の大豆の収量が決定したので、供出量をメンバー10人で調整。生協のオーダーが当初の予定より減ったため、100キロ出す予定を50キロに縮小。 ・梶原農場忘年会。 ・電子ピアノの修理。ボリューム装置の部品代100円、修理技術代と出張費16,000円。
最低-4度 最高7度
・今朝はこの冬初めての零下。寒い寒い。
・きゅうり、なすの畝をトラクタで耕し、地表にあった枯れ草をうなった。
・ミツバチのためにライ麦の後作で生やしていた赤クローバーだが、雑草が生い茂りまるで耕作放棄地に見えるので、草を燃やし、トラクタでうなった。
・べったら漬け2回目の大根収穫。今朝の冷え込みで地表から出ている部分は凍って透明だった。
今朝の鳳凰三山。
玄は米ぬかが大好物。
最低-2度 最高11度
・普通、木枠に落ち葉や糠を入れて堆肥をつくるが、踏み込むのが結構手間なのと、出来た堆肥を畑に撒くのが結構エラい。堆肥を作って畑に入れるかわりに、明野のこの辺りでは80代の友人たちが毎冬畑に溝を掘り、落ち葉を埋めている。楽そうなので今年はそれを真似ることにした。これを毎年続けて土の団粒構造を保つ。
管理機で溝をつくる。
落ち葉を入れてから、足で土を寄せてふたをする。
・収穫:大根、紅心大根、コールラビ、ほうれんそう、小松菜4キロ、ドッグフード用小松菜20キロ、かつお菜、菜花、かぶ、九条ねぎ、白菜、カリフラワー(ミレット)。
・日の出は7時に近く、夕方4時には太陽が南アルプス鳳凰三山の向こうに沈んで夕暮れとなり、5時にはヘッドライトがないと手元が見えない。12月は外で作業できる時間が短くなるので忙しくなる。
最低-3度 最高10度
・出荷15件。
・大根32キロをべったら漬け用に4%の塩で漬ける。
・タマユタカで干し芋づくり、恵理子さんと。草を出しすぎて芋が小さくなってしまったが、干し芋で食べるにはちょうどよい大きさ。
- 釜に芋を入れ、水をひたひたに張り、強火で茹でる。小さい芋なら沸騰後20分位で火が通る。
- 厚さ2~3センチの芋は皮をむかずに丸のまま干す。
- 厚さ3センチ以上の芋は竹串で皮をはぎ、厚さ1センチに切ってから干す。
- 夜は屋根のあるところに芋を移し、シートを被せて凍るのを防ぐ。
- コンテナの上にお蚕さんを飼う竹製の大きな平たいざるを置き、その上にサンサンネットを敷いてから芋を載せた。
最低-1度 最高10度 ・8時から12時まで、猿落君のまわりの枯れ草刈り。吉田さんと。今夏、高さ3メートルのアメリカセンダングサ、クワモドキを放置し手がつけられない状態に。来年に向けて除草の後、防草シートを敷いて草を抑える方向で。 ・2時から4時半まで収穫:大根、紅心大根、コールラビ、ほうれんそう、小松菜、かぶ、白菜、菜花、かつお菜、九条ねぎ。穫るのに時間がかかるのはほうれんそう、菜花、かつお菜。 ・5時から6時まで、来年度の学校給食について市給食センターと打ち合わせ。明野の給食センターが統合されるため、有機野菜の需要が現状の3倍となる。ビオファーム北杜の供給能力と配送体制要検討。
最低0度 最高11度 ・出荷12件。 ・昨日刈り倒した草を燃やした。
最低0度 最高14度
・朝9時半から明野保育園で秋冬野菜の収穫が終わった畑の片付け。年長さんが全員、管理機で畑を耕した。
・今年、子どもたちは夏野菜と秋野菜の植え付けから収穫まで体験し、収穫した野菜をお昼ごはんで食べるという貴重な経験をした。ほんの少しの畑があれば、食べものを自分でつくることができるということを、思い出すきっかけになればと思う。
ふかふかになった畑の土を触って感触を確かめている子どもたち。
・午後から収穫。
・はね出し大根を切干し大根に加工。
最低0度 最高8度 ・出荷17件。 ・今年収穫した大豆の等級検査を受けるため、豆の選別と袋詰め。機械選別した大粒、中粒を所定の袋にそれぞれ30キロずつ入れる。大3袋、中1袋、合計120キロ。袋に入らなかった紫斑病の豆、クズ大豆が60キロ。 ・6時半から9時まで、今年最後の農業勉強会。参加14人。今日のお題は、今年の作物ベスト3、ワースト3、農的1年を漢字一文字で表す。 ・ベスト作物:大豆3人、じゃがいも2人、落花生2人、米2人、トマト、きゅうり、春にんじん、秋にんじん、ピーマン、ズッキーニ、かぶ、なす、里芋、しょうが、小麦、タマネギ。 ・ワースト作物:秋にんじん5人、タマネギ2人、里芋2人、トマト2人、なす、じゃがいも、じゃがいも、秋ほうれんそう、パプリカ、白菜、48米、小麦、春キャベツ、春ブロッコリ、春カリフラワー、かぼちゃ、すいか、とうもろこし、ごぼう、春レタス、さつまいも。 ・農的一年を漢字一文字で。 人:農業ボランティアに助けられた。 楽:人間いつ死ぬかわからない。楽しもう! 続:過去、現在、未来へと続いている。 奥:働き手の奥さんが入院して大豆の収穫作業が大変だった。 罠:TPPの。 二:独立2年目、2回目のチャレンジ。 初:農業初年度。 緊:夫から田畑を受け継いだ緊張。 悩:悩んだ一年。 始:農業を始めた年。 忍:軌道に乗せるまで耐え忍んで。 惑:今夏、低温と猛暑が入り乱れ、水稲の水の管理に戸惑った。 寂:農業引退。寂しさが募る。 老:年を感じた。 広:就農2年め、田んぼが広いなと感じた。 勉:毎日が勉強。
最低-3度 最高7度
・午後3時から明野山岳会総会と忘年会、明野カントリーハウス2階にて。午前中会場の掃除と布団干し。
・忘年会にチヂミ(あさりとネギ、春菊と香菜)と温海かぶ甘酢漬けを出した。
・北杜市全域から参加者30名。
今夕の南アルプス鳳凰三山、アサヨ峰から甲斐駒ケ岳へのシルエット。
最低-5度 最高9度 ・朝7時から明野一斉清掃。8時から9時半まで、田に水を送る堰の今年最後の掃除。厚芝集落各世帯からひとりずつ参加。底にたまった落ち葉や泥をかき出す作業。 ・収穫:九条ねぎ、赤ひげ、キャベツ、ブロッコリ、小松菜、ルーコラ、かつお菜、菜花、かぶ、ほうれんそう、コールラビ、三浦大根、紅心大根。 ・規格外大根を千切りにして天日干し。切干し大根になる。
最低-3度 最高9度 ・出荷13件。ネギの枯れた葉をとる、かぶの寒さで傷んだ茎をとる、長い根菜(ごぼう、長芋、大根、にんじん)を箱の長さに合わせて切る。冬の野菜は調製にひと手間必要。 ・籾から玄米に精米。もち米30キロ、うるち米45キロ。籾すり機の扱いにようやく馴れてきた。
最低-3度 最高7度 ・トラクタで残渣と草を土にうなう。:サツマイモの畑、じゃがいもの畑。 ・収穫:大根、紅心大根、九条ねぎ、たけのこ白菜、ブロッコリ、かぶ、小松菜、ほうれんそう、ルーコラ、中島菜、かつお菜。 ・6時から8時まで、北杜市内で見つかった自家採種のほうれんそう、きゅうりの種の今後について意見交換会。参加者7人。うち生産者6人。来年育てて収穫し、種取り。市内飲食店と連携して。
・出荷12件。
・落ち葉を集めて畑に入れた。コンテナに圧縮して20ケース分。
・塩漬けした大根を水きりし、麹をまぶしてべったら漬けに。
大根30キロ、塩4%、米麹5%、もち米とうるち米のミックス1升、炊飯用水2升。
15時49分、鳳凰の左に沈む太陽。
最低-2度 最高7度 ・収穫:最後の白菜、かぶ、芽キャベツ、小松菜、ほうれんそう、菜花、九条ねぎ、赤ひげ、かつお菜、中島菜、ルーコラ、コリアンダー、三浦大根、聖護院大根、紅心大根、コールラビ、黒田五寸人参。 ・里芋の調製。
最低-2度 最高7度 ・発送15件。大根、聖護院大根、白菜、小松菜、ほうれんそう、中島菜、ルーコラ、かぶ、里芋、九条ねぎ、にんじん、香菜。 ・午後2時から4時まで、KoCoA 合唱の収録、甲府レンガ館にて。 Ave Maria (Arcadelt) Hodie Christus Natus Est (Marenzio)
最低-5度 最高4度 ・ポトフセット納品。 ・もと子畑の外周に密集するアメリカセンダングサ刈り払い。 ・地主衆6人に今年耕作させてもらったお礼をした。これで年が越せる。
最低-3度 最高5度 ・チームともすけがぶぅふぅうぅ農園のロース肉10キロを生ハム用に塩漬け。1キロ前後のかたまりに6%のゲランド塩をまぶし、ピチットシートで包んで冷蔵庫で寝かす。 ・お昼から今年最後の収穫:三浦大根、聖護院大根、紅心大根、コールラビ、黒田五寸にんじん、日本ほうれんそう、小松菜、ルーコラ、中島菜、芽キャベツ、ブロッコリ、ミント、コリアンダー、九条ねぎ。 ・ほうれんそうの株間が狭すぎて、根を包丁で切って抜く時に雑草が絡み、葉がちぎれてしまう。作業効率も下がるため次回至急改善。 ・一日寒かった。夕方、30分ぐらい小雪が舞った。
最低-2度 最高5度
・出荷19件。三浦大根、聖護院大根、紅心大根、ブロッコリ、小松菜、ほうれんそう、中島菜、ルーコラ、九条ねぎ、さつまいも、里芋、じゃがいも、コールラビ、ミント、コリアンダー、温海かぶの甘酢漬け。
・Wwoofer 3人とチームともすけが選別してくれた大豆をJAで等級検査してもらった。
収穫した180キロのうち、機械選別した大粒群からさらに紫斑病、割れを手で除いた30キロ×2袋が3等、中粒で手選別をしなかった30キロ×1袋が3等以下の加工用となった。
刈り取る時に、完全に熟していない株の豆に黒い汚れがつきやすく、これがあると等級が2等から3等に下がってしまう。
やった~、三ツ星~! じゃなくて3等。
加工用。